pixivで連載していたランバゼ学パロシリーズを最終話までアップしました。
このシリーズは冬木市を舞台に、ケルト神話のアルスターサイクルの一部を抗争ものとして取り入れた、実質ダブルパロです。
穂群原学園は北(アルスター)と西(コノート)に分け、穂群原北に教師として赴任してきたバゼットと、『猛犬』の異名で恐れられている不良高校生のランサーの関わりを主軸として書いています。本編ではランサーの方が年上として振る舞っているのが逆になっています。
せっかくFGOにフェルグス、メイヴ、スカサハと揃っているので、彼らが深く絡んでくる展開にしました。フェルディアやアイフェは名前だけ出てきます。
1話をアップしたのが2020年の夏至(6月)、2話は同年の9月にアップしたのですが、それから結構な期間スランプに陥り、更新が止まっていました。
昨年末にわーっとランバゼの短いSSを投稿し、「まだ書ける、書きたい」と幸い復調の兆しが見えました。どうやったら書けるか試行錯誤し、1~2話と同量の残り2話を一気に仕上げてアップしました。
過去のランバゼ作品一覧の記事もアップしました。色々書いているので、よろしければ覗いてみてください。