FGO、アヴァロン・ル・フェPU召喚2はアルトリア・キャスター(キャストリア)でした。新規サーヴァントの出し惜しみをしているのか、やはり今回のメインキャラであるキャストリアを前面に押し出したいのか…。まだ未所持のユーザーには逃せないPUです。
ところで、今年のバレンタインイベントでキャストリアが円卓の騎士について言及していたのを思い出し、振り返ってみました。
改めて話を聞いていると、やはり汎人類史の円卓と、妖精騎士の円卓について相違点を話し合っていたようです。
共通点は、トリスタンは芸術家肌、ランスロットはモテモテで恋バナの中心とのこと。確かに妖精騎士のトリスタンはトレンドに詳しく、ランスロットは美貌を褒め称えられていました。
ガウェインについては、キャストリアからすると威圧感や劣等感を覚える存在のようです。何気に妖精騎士ガウェインの真名であるバーゲストを匂わせる「バゲ子」呼ばわりもしていました。
2部6章の後編で、早いうちに妖精騎士ガウェインとのやりとりが出てくるはずです。
個人的にはアルトリアが育った村を襲撃したのがガウェインで、因縁があるのかなと考えています。
バレンタインの段階では、ランスロットやトリスタンよりガウェインの方がエピソードが固まっていたのかもしれません。
ゲーム自体は幕間キャンペーンが来ているくらいで、イベントの動きは今のところ見られません。石が余っているのでオリュンポスで欲しかったカイニスを狙おうか迷いますが…この調子だと後編PUの目玉がオベロンやパーシヴァル(星5の噂があるので)、周年でオーディンという可能性もあります。
しかも2部6章のオベロンver.CMによると、オベロンのCVが豊永利行さんとの予想が…!豊永さんは演技が達者なので、声だけだと判別しにくいんですよね。
「ダイの大冒険」で豊永さんのポップの熱演に涙するほどの私としては、実装されたら引きかねません。
カイニスもオリュンポスのシナリオで好きになったので(元々モーさんみたいなヤンキー娘も好き)、引くか引くまいか…今後のガチャを予想して戦慄するのでした。