【FGO】敗走は許されず。バゼットガチャ100連強【Fate/hollowataraxia】
ついにこの日がやって来ました。
FGOバレンタインイベント2022「マナナン・スーベニア・バレンタイン」が本日2月9日18:00より開催。
イベントに合わせ、星5サーヴァント「マナナン・マク・リール〔バゼット〕」のピックアップ召喚が始まりました。
何年この日を待ちわびたことか…。先にカレンが実装された昨年は半ギレしたものです。ですがカレンがバゼット実装の流れを作ってくれたと思えば、ただただ感謝です。
最近まともにプレイしたイベントは昨年のクリスマスのみ、ほぼログイン勢と化していたFGO。
この日のために溜まっていた幕間、強化クエスト、フリークエスト、消化しましたとも!
さらにモルガンやオベロンからもなけなしの石をもらいました。ちなみに今回のイベント、オベロンのお返しイベントについても記事を書きます。
オベロン以降のガチャ戦歴を述べておくと、
・ハロウィン2021…ジャック・ド・モレーを呼符1枚で引く
・ぐだぐだ龍馬危機一髪…ランサー龍馬を狙ったものの、200個以上あった石でも全く引けず大爆死
・クリスマス、6.5章、お正月、事件簿復刻…スルー
と、かなり極端、かつ物欲センサーが働いた模様(管理人は高知へ旅行に行ったことがあるくらい、かなりの龍馬かぶれ)。
高知城で龍馬の袴も見てきたのに…。
それはさておき、私はガチャを引く際、ある概念礼装が出たら「出るまで回す」を課しています。
ケルト好きおなじみ、「四枝の浅瀬(アトゴウラ)」です。
「……その陣を布いた戦士に敗走は許されず。
その陣を見た戦士に、退却は許されない。」
ホロウの重要イベントはもちろんのこと、アルスターサイクルでもクー・フーリンが親友フェルディアとの決闘で用いたのはあまりにも有名な話です。
アトゴウラが出たら、どんなに石が底をつきかけようと出るまで回す。私は有償石を買わないので、ガチャ期間中に石と呼符が底をついたら負けです。
他にも「ランバゼ教」という独自のガチャ教をやっています。
星3の槍ニキや封印指定執行者が来たら吉兆、フラガラックや天の逆月、叔父貴(フェルグス)が出たらまあまあ、といった感じです。麻婆豆腐はガチャ全般において不吉とされており、ランバゼ教でも例外ではありません。
ディルムッドは後進なので普段はカウントしませんが、バゼットの依代がマナナンなので、今回はディルムッドも吉兆とします。
パチンコやスロットをご存じの方なら、勝手に演出を決めていると捉えてもらえたら分かりやすいかと。
ただ、今回はバレンタイン。女性サーヴァントしか出ないので、あまりアテにはなりません。
以上を踏まえて、いざ! 回します‼︎
◇◇◇
天井まで引きました(課金)。
これまで数々のサーヴァントを無課金で引き、目をつむってきたサーヴァントもいましたが、バゼットさんだけは諦められませんでした。
もう課金なんてしない(白目)。
他にも色々新規サーヴァントを引けました。
FGOを始めた頃可愛くてよく借りていたナーサリーライムちゃんが来てくれました。
オベロンもいる上にヘファイスティオンが来たので、自分にもプリテンダー要素があるのかなと感じます。
ドレイクが2基すり抜けたのは、私がスッカラカンになる予兆だったのでしょうか…。
でもどんな高価な物よりバゼットさんが欲しかった…兄貴とアンリに会わせたかったのです。
最初ばかりはガチャで疲れ果てていたので、ゲストを借りました。
スキル1と3の名称がたまりませんね。赤枝の後継…。しみじみします。
イベントシナリオを読んだところ、やはり兄貴との話がキーのようですね。楽しみです。
マイルームの会話も3臨までしっかり聞きました。マナナン優勢になるとめちゃくちゃ小言が多くて笑いました。アルターエゴなので、ひょっとしてマナナンの妻まで憑依してるのではと思いましたが、さすがに考えすぎでした。
まだ確定ではありませんが、印象はホロウ真ED後のバゼットさんでした。イヤリングの有無で予想したのは早計でした。何故つけなかった…。
兄貴、アンリへのマイルームボイスはニヤニヤしましたね。兄貴はどんな気持ちでバゼットさんを迎えたのでしょうか。スカサハへのボイスも微笑ましかったです。
他サーヴァントからバゼットへのマイルームボイスは未確認のため、明日以降個人的に楽しんでみます。